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かん

ラーメン屋である。国道14号を上り方面に走っていくと大きな看板が現れる。「釜焼チャーシュー」などと書いてある。なかなか期待を持たせる。
夜中の12時に店に入ると、客が一人もいない。住宅街のラーメン屋ならば分かるが、ここは国道沿いの店である。実際に、この近くのラーメン屋には、この時間でも客がいる。というより、満席だ。
私は、初めてのラーメン屋では、醤油ラーメンを食べることにしている。しかし、この店の売りは、釜焼きチャーシューと「とりそば」というラーメンであるようなので、それらを頼んだ。「とりそば」はスープが特別製らしい。1日限定30食、とのことだが、夜中の12時に頼んでもすんなり出てきた。日付が変わったばかりだからか。
注文を取りに来たのは、ひょろりとして、眼鏡をかけた、元気のなさそうな男。アルバイトをして、司法試験合格でも目指しているのかもしれない。「とりそば」を頼むと、「醤油味か、塩味か」と問われた。もちろん、醤油味を頼む。

総評

不味い。
スープが不味い。味がしない。あまりに味がしないので、店員を呼びつけて、「これは塩味ですか」と問うと、「醤油です」と間髪を入れず答える。
うわー、怖すぎる。思い出したくない。もう一度、行って、本当に醤油味なのかどうか、確かめてみたい気もするが、また、あの味のないラーメンが出てきたら、怖すぎる。
さて、一緒に行った者は、別の普通のラーメンを食べたが、やはり不味い。
髪が入っていなかったのが救い。

場所

国道14号を千葉から東京に向かって走る。千葉は左側通行だから、国道14号の海側、ということ。「CHOFU」という大きな看板が出てきたらスローダウン。千葉銀行が出てきたらスローダウン。そして、「釜焼チャーシュー」の看板が出てきたら、ファストアウトだな。

データ

営業時間

(不明。午前3時まで、なのは確か。)

住所

(不明)

電話番号

(不明)

取材 1999年9月18日

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[1999-09-18]

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