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日本の警察

日本の警察の検挙率が下がっているらしい。詳しい数字は忘れたが、以前は検挙率が80%を超えていた。つまり100件の事件があれば80%以上は解決されるということ。この中には、実際には金田一耕助が解決したものも含まれている(轟警部の手柄ということになっているはず)。
ところが最近はこの検挙率が60%だという。つまり、昨年の暮れに起きた世田谷の公文教室殺人事件など、迷宮入りが多いのだ。
女子短大生を殺した男。「レッサーパンダの形をした帽子をかぶっていた」という目撃証言があり、これはすぐ捕まる、という見方もあった反面、私などは推理小説の読み過ぎなので「これはわざと目立つ格好をして、捜査を攪乱するために違いない」と警察に電話をしたり(嘘)。
結局、あっさり捕まって、レッサーパンダの帽子をかぶっていた理由を「犬が好きだから」といったという、まったく予想外の供述。世の中のミステリーファンを落胆させた上、検挙率を上げたという間抜けな殺人犯。従業員を警察に突き出した工事現場の社長は髪を茶色に染めていて若すぎないか、と思った。
ま、娘を殺された父親が意外にさばさばしていたなあ、というのが救いというか何というか。

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[2001-05-19]

ニュース,犯罪