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ノーベル賞

今年は二人の日本人がノーベル賞を受賞した。小柴氏が化学賞、田中氏が物理学賞というわけだが、東京大学の教授である小柴氏より、島津製作所に勤めるサラリーマンの田中氏のほうが、ニュースになるようで、もっぱら田中氏ばかりがテレビに映っている。報道の仕方も「身近な人がノーベル賞」といった感じで、これではノーベル賞の権威も何もあったものではない。嫉妬した他の学者が、田中氏を襲うのではないかと、少し心配である。
一方、「人物像ばかりクローズアップされて研究の中身が報道されない」と馬鹿なことをいう評論家もいる。だったらお前が説明しろ。誰もそんなこと知りたくないんだから。知りたい人はすでに知っているだろうし。
しかし、まだ物理学とか化学だから、天文とかたんぱく質とか、何とか意味の分かる単語が出てくるからいいよ。これ、数学だったらとんでもないことになってくる。数学がノーベル賞の対象になっていなくてよかった。
なぜ、数学がノーベル賞に含まれていないか。それは、ノーベル賞の創設者であるノーベルは、自分の恋人を数学者に寝取られてしまったからだ、というのが、定説になっている。

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[2002-10-16]

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