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台湾人医師とSARS

最近、テレビゲームばかりやっていて、ニュースもろくに見ないので、「SARS」がいまだに何なのかよく分かっていない。SARSというのは、どうやら、ひどい肺炎の一種で、その病気を持った台湾人医師が日本旅行をしていたという話。とてもよくうつるらしい。

新型肺炎SARSに感染していることが確認された台湾人医師(26)は、来日中の6日間で大阪、京都、兵庫、徳島、香川の2府3県を主にバスと船でひと巡りした。添乗員の証言から、旅程の概要が判明した。各自治体はその足跡を必死で追い、接触した可能性のある人々の健康調査を急ぐ。

医師が日本観光というから、年配の人間を想像していたが、何と26歳の若造。こんなの日本でもちょっと「医師」とは言い難い。医師の資格を持っていても医師の仕事はしていないのではないだろうか。つまり見習いである。
しかし、よりによって、いろんなところをぐるぐると回ったものだ。6日間で5府県とはずいぶん忙しい旅行だ。放っておいても病気になるぞ、疲れて。
厚生労働省は「病気を持っている人間は来るなといっていたのに来やがった。裏をかかれた」と憤っているようだ。それはごもっとも。しかし、相手が26歳の若造であれば、あり得る話であった。医師が本来持つべき責任感が欠如している人間であったのである。「ただの泥棒だと思ったらナイフを持っていやがった。裏をかかれた」という言い訳は警察には通用しない。それと同じで厚生労働省の言い訳は通らないようだ。
恐るべし、見習い医師。「ブラックジャック」を読め。

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[2003-05-18]

ニュース,医療