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日本人は本を読まない

日本語が乱れている。「食べれる」とか「着れる」とかの「ら抜き表現」が一般化しつつあるなど、由々しき事態である。この日本語の乱れを指摘すると高校生などは「言葉は移り変わるものだから乱れても構わないのだ」と知ったようなことを言う。本当にそのような信念を持ってしゃべっている人間は、実はいない。正しい言葉を知らないだけなのだと思う。
経済協力開発機構(OECD、本部パリ)による読書傾向調査で、日本の高校1年生は漫画や雑誌など短い文章を読む生徒の割合が加盟27カ国の中で最も高く、小説など長く複雑な文章を読む生徒の割合は最低であることが16日、分かった。(共同通信)

いかに日本の高校生がとるに足らないものであるか、分かった。
しかし、この漫画ばかり読むという傾向は実は大人にも言えるのである。電車に乗って周りを見渡すと、漫画を読む人間の多いこと、多いこと。大人も本を読んでいない。
なぜこんなことになってしまったかというと日本の漫画は海外のものに比べ質が高い。これは先達の漫画家に優秀な人がいたからである。手塚治虫である。以前、この日記で手塚治虫に国民栄誉賞を、と書いたことがあるが、ある意味、日本人の活字離れのきっかけとなった人間に国民栄誉賞を授与するのは確かにいけないことなのかもしれない。
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