極真の後継者

極真会館の後継者は松井章圭とされていましたが、裁判でこれが否定されたようです。

空手家に「極真会館館長」の使用禁じる…大阪地裁
極真空手の故大山倍達(ますたつ)氏が創設した「国際空手道連盟極真会館」の元支部長らが「館長を不当に名乗られ、人格権を侵害された」として、空手家の松井章圭さん(43)を相手に館長の肩書の使用差し止めを求めた訴訟の判決が、大阪地裁であった。(読売新聞)


松井が大山倍達の後継者であると名乗り、実際、松井派が主流でした。
K-1で活躍するフィリォ、フェイトーザなどは松井派です。
昔、松井派ではない方、つまり大山派(大山倍達の未亡人が主催)の大会を見に行ったことがありますが、主流派ではないということで寂しい感じがしました。

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ボブ・サップ、敵前逃亡の理由

ボブ・サップがホーストとの試合の直前に試合放棄した件について、私の同僚がこんな推理をしました。

・実はボブ・サップが敵前逃亡するのは初めから予定されていたこと。
・代役で登場したピーター・アーツも了承済み。シュルトのトランクスを借りたのも予定通り。

こうやって考えると、
・なぜホーストのオランダでの引退試合の相手がサップなのか。
・オランダでの引退試合ならピーター・アーツではないのか。
といった疑問にも一応、納得のいく答えが得られます。

つまり、ボブ・サップの「敵前逃亡→追放」は予定通りのことで、この後に「→電撃復帰」が続き、そして日本での「ホースト対サップ、因縁の対決」が盛り上がるというわけです。

まあ、憶測に過ぎませんが。
真相はいかに?
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ボブ・サップ、敵前逃亡だった

K-1オランダでホーストと対戦するはずだったボブ・サップは「敵前逃亡」だったようです。
試合30分前に出場を拒否し、急遽、テレビの解説に来ていたピーター・アーツが出場することになったというわけです。
これでサップは格闘技の世界から追放されるでしょうね。
しかし、アーツもよく試合を引き受けたなあ。男だ。

サップドタキャン マット界追放へ
サップ、マット界追放へ!!13日(日本時間14日)のK-1オランダ大会で、アーネスト・ホースト(40)の国内引退試合の相手を務めるはずだったボブ・サップ(31)が興行中に試合をボイコットするという前代未聞の不祥事が発生。一夜明けた14日、K-1の谷川貞治イベントプロデューサー(44)はアムステルダム市内で緊急会見し、サップへの法的措置を含めた厳罰か、最悪の場合は「K-1追放」を示唆。他団体への移籍を認めない長期独占契約のため、そのまま引退を余儀なくされる可能性が出てきた。(デイリースポーツ)


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K-1オランダ

K-1オランダを見ました。
K-1が始まる前からオランダは格闘王国と言われていましたが、まさにK-1に関してはオランダ勢が圧倒的に強いです。
アーツ、ホースト、ボンヤスキー、そしてセーム・シュルトとオランダ勢が歴代王者に名を連ねます。

現王者のセーム・シュルトは、今回、同じオランダのロイド・ヴァンダムと試合をしたのですが、強いですねえ。全く危なげがありません。シュルトの判定勝ち。
シュルトの強さは身長の高さもあるでしょうが、スタミナにあるように思います。あのサイズであのスタミナは驚異的です。
リングアナウンサーのコールを聞く限り、「シュルト」の発音は「シルト」だと思われます。

ジェロム・レ・バンナは前王者レミー・ボンヤスキーと対戦。初めての対戦だそうです。
結果はボンヤスキーの判定勝ち。うーん、ホームタウンデシジョン?

アーネスト・ホースト(4度王者)対ピーター・アーツ(3度王者)。
元々はホースト対ボブ・サップだったのですがサップのアクシデントで対戦相手がアーツに替わった模様。オランダの観客にとっては、アーツとの対戦の方が見たかったでしょう。
過去はホーストの1勝2敗。しかしいずれも判定。
今回もKO決着はなし。ホーストが判定勝利。

ここからは本戦出場権をかけたワンデートーナメント(ヨーロッパ代表決定戦)。

準々決勝



メルヴィン・マヌーフは富平を圧倒。最初のダウンはガードの上からの右フック。とんでもないパワーです。
しかしマヌーフは左拳の骨折でリザーブのゴクハン・サキが準決勝進出。

イグナショフはボンドラチェックと対戦。イグナショフはこの2年間、ノックアウト勝利がないとのこと。
そのイグナショフが2ラウンド、ストレート一発でノックアウト勝利。

ナオフォール・アイアン・レッグはアティラ・カラチョと対戦。
アイアン・レッグがその名の通り、右のハイキック一発でノックアウト勝利。

ビヨン・ブレギー(202センチ)はフレディ・ケマイヨをノックアウト。

準決勝



ナオフォール・アイアン・レッグはブレギーと対戦。第1ラウンド、アイアン・レッグの右ハイキックが決まり、ブレギーがダウン。第2ラウンド、逆にブレギーのひざが腹部に当たりノックアウト、逆転勝ち。

イグナショフはリザーブのサキに判定負け。サキのローキックに何もできず。

決勝



ブレギー(デンマーク)とサキ(オランダ)の対戦。
ブレギーが左フック一発でノックアウト勝利。ヨーロッパ大会を制しました。
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亀田対ボウチャン

亀田興毅がボウチャンと戦った試合は午後9時からテレビ放送されました。
チャンピオンでもないのに、この扱いはボクシング好きには喜ばしいことです。

さて試合の方は亀田がKO勝ちだったのですが、私にはローブローに見えました。
ダウンを奪ったパンチはローブロー気味でしたが、その前のパンチは明らかにローブロー。

ローブローの動画

世界ボクシング協会(WBA)フライ級4位で19歳のホープ、亀田興毅(協栄)は8日、東京・両国国技館で世界ボクシング評議会(WBC)同級13位のカルロス・ボウチャン(メキシコ)とノンタイトル10回戦を行い、6回2分20秒でKO勝ちした。亀田の戦績は10戦全勝(9KO)。攻めあぐねていた亀田が6回に左右のボディーブローの連打でダウンを奪うと、ボウチャンは立ち上がれなかった。(共同通信)


六回はボディーの打ち合いとなったが、亀田のローブロー気味の左ボディーアッパーでボウチャンが失速。亀田が連打をまとめ、さらにこれもローブロー気味の左ボディーアッパーでボウチャンはダウンし、テンカウントとなった。(毎日新聞)
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K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメント

このメンバー、地味ですねえ。
だんだん、地味になっているような気がします。
内容もKO勝ちがないですしね。

優勝は佐藤嘉洋。細くて強そうに見えませんが、今回出場した選手の中ではワンランク上という感じでした。あの細い足でペチャペチャと蹴るローキックが効くんですねえ。まったく危なげがなかったです。
同じローキックが得意とされる武田幸三がK-1では今一つなので、佐藤の今後の活躍を期待します。

安廣一哉HAYATOTATSUJI佐藤嘉洋
HAYATO
山本優弥TATSUJI
TATSUJI
大東旭上山龍紀佐藤嘉洋
上山龍紀
佐藤嘉洋佐藤嘉洋
新田明臣
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桜庭和志対美濃輪育久

大晦日のPRIDEの対戦カードがほぼ決まってきました。
その中で興味深い対決、桜庭和志対美濃輪育久が決まりました。
お互いにプロレスがバックボーン。
桜庭はモンゴリアンチョップなどプロレスっぽい技を使いますし、美濃輪もドロップキックをやります。
私は美濃輪のバカっぽいところが大好きで応援しています。
どんな試合になるか、楽しみです。

とは言え、桜庭の勝ちだと思います。相手と立って向き合ったときの美濃輪の無駄な上下動に合わせて桜庭のフック一発。こんな感じではないでしょうか。
あとは桜庭36歳に対して美濃輪29歳という年齢差を美濃輪がどう活かすか。
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小川吉田比較表

今年の大晦日も格闘技が面白そうですが、やはり目玉は小川対吉田の因縁の対決でしょう。
その二人の比較表を作ってみました。

氏名小川直也吉田秀彦
生年月日1968年3月31日1969年9月3日
出身東京都杉並区愛知県大府市
柔道を始めた時期高校1年生小学4年生
大学明治大学(1986年入学)明治大学(1988年入学)
社会人日本中央競馬会新日本製鐵、明治大学監督
オリンピックバルセロナ五輪95キロ超級で銀メダル、アトランタ五輪95キロ超級で5位バルセロナ五輪78キロ級で金メダル、アトランタ五輪86キロ級で5位、シドニー五輪出場
その後1997年、プロレス入り2002年9月、Dynamite!に参戦(ホイス・グレイシーに勝利)
公式ページhttp://www.ogawanaoya.com/http://www.hidehiko.jp/


小川は明治大学で吉田の2年先輩。
小川は高校から柔道を始めたという変わり種であるのに対し、吉田は名門、世田谷学園高校時代に高校チャンピオン。
小川は世界選手権で優勝しているもののオリンピックでは優勝できなかったのに対し、吉田はバルセロナ五輪で優勝。
世間の評価は世界選手権よりもオリンピックなんですねえ。
小川に関しては「ここ一番で弱い」というレッテルが貼られ、また記者会見での投げやりな態度などマイナスイメージがつきまとい、一方、吉田は先輩小川を差し置いて母校、明治大学の監督に就任。
総合格闘技については、吉田は「柔道を背負う」という態度なのに対し、小川は「プロレスの延長」。

まあ、こういう因縁がありますが、それを抜きにしても楽しみな試合です。
順当に行けば、ウェイトのある小川の勝ちだと思います。
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K-1グランプリ2005決勝戦はセーム・シュルトが優勝

K-1グランプリ2005決勝戦はセーム・シュルトが優勝しました。
シュルトの優勝を予想していた人は多かっただろうと思います。
決勝までまったく無傷の勝利でした。
準々決勝のセフォー戦はあれは途中でレフェリーが止めるべきでした。最近、レフェリーが早く止めすぎるという場面が多いように思っていましたが、今回は、攻めるシュルトがかわいそうでした。
準決勝はレミー・ボンヤスキーとのオランダ対決。これも圧勝。
決勝はリザーブから勝ち上がったグラウベ・フェイトーザとの空手対決。フェイトーザは極真空手悲願のK-1制覇かと期待されましたが、1ラウンド、シュルトのひざ蹴り一発でグラウベはダウン、ロープに宙づり(?)。かなりショッキングなエンディングでした。

1回戦(準々決勝)の注目はレミー・ボンヤスキーと韓国のチェ・ホンマンとの対決。ここまで負けなしのチェでしたがやはり実力者との対決では大苦戦。予想通りローキックで攻められ何もできず。
ピーター・アーツはジェロム・レ・バンナと対戦し判定勝ち。勝ち方を知っているという感じですが、試合後、肋骨が折れていることが分かり、ドクターストップ。リザーブマッチで剛力王に勝ったフェイトーザが準決勝へ。
武蔵はロシアのカラエフに苦戦。速さに苦しむも、後半、カラエフが失速し、判定勝ち。シュルトはセフォーに圧勝。

2回戦(準決勝)では満身創痍の武蔵がフェイトーザと対戦。ひざ蹴りでKO負け。
シュルトはボンヤスキーを1ラウンド、2ダウンを奪い、勝利。

セーム・シュルトの弱点が見つかりません。
身長212センチ。ひざを上げると相手の顔面に当たります。
このままでは来年もシュルトが勝ちます。
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プライドグランプリ2005

「プライドグランプリ2005」は面白かったです。

まずミドル級ですが、ショーグンとオーフレイムの試合。
技術も何もないですね。ショーグンの勝ち。

シウバとアローナの試合。
アローナは桜庭との試合で桜庭の傷口に指を入れたということでシウバが憤りを感じて、という試合。
私も本当のバーリトゥードならば目に指を入れるのもありだと思いますが、こんなことをやっていたら選手は続けられないので絶対にダメだと思います。アローナはおそらく隙があれば相手の目に指を入れるでしょう。こんな選手はダメです。
シウバは結構、メチャクチャで、寝ている相手の顔面を踏みつけるなんてのもプライドではシウバが最初のような気がしますが、相手が気絶したら引くのも早くあまり相手にダメージを残さないようです。おそらく相手の目に指を入れるなんてこともしないと思います。
結果はアローナがシウバを完全に封じて判定勝ち。シウバは1ラウンドから倒れ込むシーンが多く、いつものシウバではないように感じました。
こんな形でシウバが負けるのなら、日本人選手の誰かにシウバを倒してほしかったところ。

決勝はショーグンとアローナ。
ショーグンがKO勝ち。
ショーグンは確かに強いですが、どうも勝ち方がきれいではないです。
無敗のシウバを倒したアローナを破ったのですから強いことは認めます。
しかし、当時、無敗のホイス・グレーシーを破った桜庭がその次の試合でイゴール・ボブチャンチンにあっさり負けたのと同じかもしれませんので。

ヘビー級はミルコ・クロコップとエメリヤーエンコ・ヒョードル。
ヒョードルってなぜか強いですね。
パウンドが強いと言われますが、実はディフェンスがうまいのだと思います。
最後までミルコは決定打を出せず、スタミナ切れ。
ヒョードルの勝ち。

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