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新潮社の公式ホームページ

こんなニュースがあった。

出版社最大手の講談社の02年11月期決算が20日まとまり、年間ベースで1600万円の当期損失となった。同社関係者によると、赤字になったのは戦後初めてという。

売上高は1712億円で前期比3.2%減。全体の3分の2を占める雑誌部門の落ち込みが4.6%減と大きかった。また、同部門に含まれるコミックの不振が響いたとみられている。


赤字になるのはどうでもいいのだが、気になったのは「出版社最大手」というところ。なるほど、出版社で一番、大きいのは講談社だったのか。
で、各出版社のサイトに行き、会社案内を見てみた。「売上」で比較するのがよいと思うが、載せていないところもあるので、「社員数」にする。しかも、思いついた出版社だけ。後で書くが、途中で、カチンと来たので、調査をやめた。

出版社社員数サイト
講談社1099人http://www.kodansha.co.jp
集英社727人http://www.shueisha.co.jp
小学館893人http://www.shogakukan.co.jp
新潮社383人http://www.shinchosha.co.jp

「大きな出版社であろう」と思いついた順に調べてみたが、小学館までは、まあ、順当なところだろう。
しかし、新潮社。そんなに大きくはなかった。検索してみて出てきたページがこんな感じ。

新潮社の公式ホームページは

http://www.shinchosha.co.jp/です。
webshincho.comにブックマークされている方は変更して下さい。


これを見ると「あなたは『webshincho.com』に辿りついたようですが、それは非公式あるいは不正です。正しいものに変更しなさい」と言っているような印象を受ける。『webshincho.com』なるページも新潮社のものなのだから「それは間違いだ」と言うのはいかがなものか。こういう場合は「公式ホームページのURLはhttp://www.shinchosha.co.jp/に変更されています」などと書けば済むことである。
この新潮社の書き方は、住所変更をしたのに旧住所に郵便を送ったのは送った方が悪い、と言っているようなものである。別にいいじゃないかというかもしれないが、少なくとも、私がこんな書き方に出会ったのは初めてである。
まあ、こんな中小出版社が、大新聞社に楯突こうというのだから、それくらい横柄な態度でないと、できないのであろう。

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[2003-02-21]

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