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イベント-日本フラワー&ガーデンショウ

今、「ガーデニング」がブームだそうです。この言葉は、日本語の辞書にはまだ、載っていません。英語の辞書には「園芸」と載っています。単に、花を育てるだけではなく、庭いじりがブームだというのでしょうか。
さて、この状況を調べるため、幕張メッセ(日本コンベンションセンター)の5・6番ホールで開かれた「日本フラワー&ガーデンショウ」に行って来ました。

  • 主催 社団法人日本家庭園芸普及協会
  • 後援 農林水産省、建設省、都市基盤整備公団、住宅金融公庫、日本貿易振興会、NHK出版、ニッポン放送、日本経済新聞社
  • 併催 第25回フラワー資材総合見本市

メッセの駐車場に車を停め、会場に向かう通路を歩いていると、やはりダフ屋がいました。おそらく、タダ券がばらまかれているところを、定価より安く、売ろうとしているのでしょう。得でしょうが、やめました。
さて、入り口に着いて、入場券を買います。700円(中学生以下は無料)でした。開催は3月の24日から26日までの3日間なのですが、この入場券の半券を持っていれば、この期間中、再入場が可能だというのです。さっきのダフ屋は、会場から出てきた客から半券を集めて、これを売るわけです。小学生でもできますね。せこすぎますね。
会場は、1ブロックだけでした。パソコンのショーなどでは3ブロック(6ホール分)くらいで開催しているようなので、規模としては、比較的小さいです。それでも、実際に歩き回ったら、かなりの広さでした。人もたくさんいました。客層は、年齢の高い人が多いです。それも特におばさん。若い人もいましたが、少数派です。
出展は、サカタやタキイなど苗のメーカーや、肥料・消毒などのメーカーなどが中心で、それぞれ、新製品(花だから新種)を展示したり、即売したりしています。キリンビールも出展していました。ビールの原料を作るためのバイオ技術が花作りにも生かされているようです。
体験コーナーもいくつかありました。面白いのが一つあったので、ずっと見ていたのですが、おばさんは人の話を聞かないですね。どうやら300円払うと、鉢、土、肥料、苗をもらうことができて、それの植え方の指導が受けられるというもの。10人くらいのおばさんが並んで、講師の言うとおりに苗を植えるのですが、おばさんは説明がある前に勝手に土を入れて、苗を植え終わっちゃっている。肥料なんてスコップ、1杯分くらい入れている。本当は、スプーン1杯半でいいのに。家電メーカーなどはクレーム対応が大変だと言いますが、おばさんたちのこの様子を見ていると、同情します。説明書なんて読まないんだろうなあ。講師の人も、誰も話を聞かないものだから、終いには、熱心に聞いている私の方を見て、説明をする始末。
さて、アイデア商品もいくつかあって、楽しみながら、3時間くらいかけて、会場をすべて回りました。
ガーデニングとは言いながら、実際に広い庭を持った家に住んでいる人は少ないらしく、壁に掛けられる「土」だとか、ベランダが汚れない「土」だとか、そういうものがたくさんありました。あとは、普通の鉢植えや苗など。でもこれは町中のDIYショップの方が安いかもしれません。このことは、係員の人も小さな声で言っていました。
なぜかペルシャ絨毯が売られていました。百万単位の絨毯が展示されていて、驚いたのですが、十万単位の絨毯も結構、売れていて、「○○様売約済」の札がいくつもぶら下がっていました。たぶん「サクラ」でしょう。数万単位の絨毯(玄関マット)を買って帰りました。
取材:2000年3月25日

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[2000-03-25]

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